25件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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高岡市議会 2021-09-06 令和3年9月定例会(第6日目) 本文

次に、市民病院事業会計では、自治体病院として、感染症、結核、精神認知症疾患といった政策的医療提供体制を堅持するとともに、新型コロナウイルス感染症患者に対応するため、発熱外来診療室の設置や病床確保等、万全の受入れ体制を整備されたことや、高岡医療圏内中核的病院としての役割を果たすべく、継続的に高度な医療提供したことを高く評価する。

高岡市議会 2020-06-03 令和2年6月定例会(第3日目) 本文

このような状況が長く続けば、高岡医療圏中核的病院としての役割を果たすことは困難にもなります。こういうときこそ、市民病院医療体制充実経営の安定のために、クラウドファンディングを積極的に活用すべきと考えますが、見解をお伺いいたします。  以上、当局の簡潔で明瞭な答弁をお願いし、質問を終わります。   

高岡市議会 2018-06-02 平成30年6月定例会(第2日目) 本文

市民病院は、高岡医療圏32万人の急性期医療を支える中核的病院として大きな使命を担う一方、近年は、病院改築高度医療機器購入などが経営を圧迫し、平成9年度以降、経営収支赤字決算が続いています。現在、市の厳しい財政状況下において黒字転換が図られるよう経営実態を的確に捉えながら、より精度の高い経営計画経営戦略で持って改善に取り組んでおられると伺っています。  

高岡市議会 2017-12-05 平成29年12月定例会(第5日目) 本文

これは全県民を対象としたリハビリテーションの中核的病院として位置づけられていますが、立地エリア富山医療圏になります。  県内には4つの医療圏があり、高岡、射水、氷見で構成する高岡医療圏でもハード、ソフト両面からの何らかのてこ入れが必要であると考えます。  そこで市長にお伺いいたします。

高岡市議会 2016-12-02 平成28年12月定例会(第2日目) 本文

高岡市民病院では、高岡医療圏中核的病院として、市民に安全・安心、納得の医療提供するため、さまざまな施策に取り組んでおられますが、現在、総務省では各公立病院に対し、県において策定中の地域医療構想整合性を図った新公立病院改革プランを今年度中に策定するよう求めていると伺っております。  

高岡市議会 2016-09-03 平成28年9月定例会(第3日目) 本文

そのため本院では、高岡医療圏における急性期医療を担う中核的病院として、これまで集中治療室体制強化緩和ケア病棟開設を行い、現在も包括的がん医療センターの整備に取り組んでいるところであります。  また、地域医療機関との密接な連携により、一貫した良質な医療提供する病診連携強化を図るため、連携医療機関登録制度を創設いたしました。  

高岡市議会 2015-03-04 平成27年3月定例会(第4日目) 本文

高岡市民病院では、高岡医療圏中核的病院として、これまでがん治療などの高度医療救急医療などの急性期医療を担ってきており、今後さらにその機能強化が必要であると考えています。  まず、今年度は12月に、救急搬送された重症の患者や術後の患者、入院中に容態が悪化した患者などに対し、24時間体制で的確な治療を行うため、手厚い看護体制をとるなど集中治療部門強化したところであります。  

高岡市議会 2014-12-01 平成26年12月定例会(第1日目) 本文

また、水道事業においては、職員の技術の継承、環境への配慮という点に取り組むことが求められていると思いますし、市民病院事業については、高岡医療圏における中核的病院として地域に根差した安心、信頼できる病院を目指し、最新の経営手法の導入などを行い、職員一人ひとり経営感覚を持って働くことが重要だと考えます。  

高岡市議会 2014-09-04 平成26年9月定例会(第4日目) 本文

本院は、今後とも高岡医療圏中核的病院として、救急医療がん治療をはじめとする急性期医療を担っていく必要があると考えておりまして、将来的にも地域医療ニーズや国、県の動向に適切に対応しながら病院機能強化に努めてまいりたいと考えております。  以上で私からの答弁とさせていただきます。

高岡市議会 2013-06-02 平成25年6月定例会(第2日目) 本文

高岡市民病院高岡医療圏における中核的病院であり、がん診療連携拠点病院として、医学の進歩に伴う医療高度化市民ニーズ多様化に対し適切に対応することを念頭に置き、質の高い医療サービス提供するとともに、公立病院役割として、救急精神疾患感染症などの政策的医療提供使命としております。  

氷見市議会 2009-12-14 平成21年12月定例会−12月14日-02号

なお、救急医療体制については、県の救急告示病院や、高岡医療圏救急輪番病院など、二次救急病院としての役割を担い、氷見市の中核的病院として24時間365日の救急医療体制充実に努めております。  また、全国的な医師不足の中で、脳神経外科については3名体制で、心臓血管外科については2名体制での常勤医師が配置されたことから、救急体制充実し、市外への管外搬送件数は減少してきております。  

氷見市議会 2009-06-15 平成21年 6月定例会−06月15日-02号

次に、救急医療体制につきましては、市民病院は県の救急告示病院として、また高岡医療圏救急輪番病院として二次救急役割を果たし、市の中核的病院として24時間365日の救急体制の維持を担っていただいております。  医師不足の中で、当初万全な対応がとれなかったわけでありますが、大学医局大学OB、それから医師会の一部の先生にも御支援をいただくようになってきております。

魚津市議会 2009-06-01 平成21年6月定例会(第2号) 本文

昭和33年に開設以来、市民健康増進医療確保に、また救急医療高度医療などを提供する中核的病院として、また災害時の拠点病院役割を担うなど、市民病院的な役割を果たしてきております。  富山労災病院改築の見通しでありますが、先般、同病院改築を盛り込んだ独立行政法人労働者健康福祉機構中期計画厚生労働省から認可をされております。  

魚津市議会 2006-09-01 平成18年9月定例会(第2号) 本文

市立病院のない魚津市にとりましては、富山労災病院は、昭和33年の設立以来、市の中核的病院として地域医療に大きな貢献をしていただいております。しかし、最近の全国的な医師不足、特に小児科医産科医が不足している関係から、富山労災病院小児科平成13年から、また、産婦人科は平成14年から常勤医ではなくなりましたために、外来診療のみとなっている状態にございます。

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